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角島灯台

Posted on 2020年11月22日2023年7月8日 By exlighthouse
灯台

今回は、角島灯台について書きます!

前回の記事で取り上げた出雲日御碕灯台に訪れた翌週に行きました。
2週間連続の修行。自分でいうのも何ですが、身体張ってるな自分。

前回は金曜日に有給休暇を取得して木曜日の夜に発ちましたが、今回は金曜日の夜に出発。

まずは東京駅へ。新幹線への乗り換えは20分見ておいたものの、電車が遅れて新幹線の改札に到着したのは10分前。
飛び乗った、とまでは言いませんがギリギリ。

東京駅へ向かう電車の中で、今日の夕飯は崎陽軒のシウマイ弁当!と思っていたものの残念ながら10分では見つけられず、別の中華弁当が夕飯でした。
お腹空いていれば何でもおいしいんですよね。
腹ペコですぐに食べてしまったので写真はありません。

なお東京駅の駅ナカで崎陽軒のお店は「グランスタ東京店」があります!
次回は必ず…
崎陽軒店舗一覧 – 東海道新幹線
https://kiyoken.com/shop/category/tokai_shinkan/

さて、今回は山口県。角島に行きます。
角島については以下のサイトなどご参照ください。

観光・旅行ガイド – ぐるたび
山口県角島の絶景すべてを楽しみ尽くす!ホテルや温泉、おすすめ観光スポット
https://gurutabi.gnavi.co.jp/a/a_1272/

関東から新幹線で角島に向かう場合、福岡県北九州市の小倉駅まで向かい在来線で山口県へ戻るか、山口県下関市の新下関駅から向かうかどちらかになります。

ただし、仕事終わりに関東から山口県まで向かうのはなかなかのハードスケジュール。
それこそ定時と同時に飛び出して間に合うか間に合わないかというところでしょうか。

ということで、金曜日は広島駅前に泊まり、翌日に角島へ向かうことにしました。

広島県では寝るだけ…。色々な人に悲しまれそうです。
ごめんなさい。
次は広島県で観光します。
しかし、このように旅の道中で色々やり残したことを作ると、新たな楽しみが生まれていいものです。

というか、関東から山口県まで行くのには飛行機使いなさいよという声が聞こえてきそうですね。
その通りです。

でも、実家が山口県の知人の複数人が、帰省は新幹線だといっていた覚えも。
空港は市街地から離れていることも多いので、総所要時間で考えると新幹線も飛行機も時間変わらないってこと、よくありますよね。

さて、広島での朝を迎えました。
今回は朝が早い!
7:35の新幹線で広島駅から新下関駅へ。そこからは電車とバスで灯台へ。
昨日4時間新幹線に乗ったのに、さらに新幹線で西に向かいます。

7:35の新幹線ということはホテルを出発するのは7時過ぎなのに、朝食付きプランにするストイックぶり。
6時に起き、朝食もしっかり食べました。
こういう時ちゃんと起きられる自分、評価したい。

それにしても7:35の新幹線は早い。
こうなったのは、事前の調査不足…。

広島駅から新下関駅までの新幹線は割と本数があって、あと1時間遅い時間でも問題はなかったのですが、1時間遅らせると新下関駅で乗車する列車が観光列車となり、全席指定席だったのです。
そしてその指定席を予約していなかったのでした。

ちなみに観光列車の名前は「○○のはなし」といいます。
これはあれですよ。
「○○」ってぼかしてるわけではなくて、本当にこういう名前なんです。

でも、紹介のWebサイトを見ると本当に観光に特化した列車のようで、一人で乗る感じではなかったかも。
これは別の機会にワイワイ乗る方が楽しそうですね。
また楽しみが増えました。

◯◯のはなし│観光列車の旅時間:JRおでかけネット
https://www.jr-odekake.net/railroad/kankoutrain/area_hiroshima/marumaru_no_hanashi/

ということで、4時間かけて灯台へ向かいます。

昨日新幹線で広島駅に到着したのが23:27で、7:35の新幹線に乗るって。
本当に広島県は中継地だ。
滞在時間8時間って。睡眠時間か。

まずは新幹線こだま!
新幹線の自由席はあまり経験がなかったのですが、こだま号の場合は繁忙期でなければ自由席で乗車するのが普通のようですね。
人の入れ替わりも多く、問題なく座れました。

新下関駅からは、山陽本線からの山陰本線で滝部駅へ。
海を見ながら電車に揺られ、灯台への楽しみが増してきます!

滝部駅から角島は、バスで向かいます。
なお角島行きのバスは滝部駅または特牛駅から乗車できます。

詳しくは、ブルーライン交通株式会社のWebサイトをご確認ください。
http://www.sandenkotsu.co.jp/group/blk

滝部駅は有人駅で設備が整っているので、切符などを購入するには便利。
待合所も広いです。

一方、特牛駅は日本でも有数の秘境駅として有名とのことです。

バスの中からですが特牛駅。外見からも秘境駅なのが伝わる。

滝部駅でのバス待ち時間が25分ほどあったので、写真とったり待合室でぼんやりしたりして過ごしました。
ぼんやり地図を眺めていたら角島のパンフレットをいただきました。

そうこうしているうちにバスが来ました。

バスは、滝部駅が始発で滝部駅から乗車したのは3人でしたが、徐々に乗客が増えてきました。
このバス、観光だけではなくて生活路線でもあるんですね。

バスには40分程度乗車し、「灯台公園前」バス停で下車しました。

灯台へ向かうバスではありがちなことと思っていますが、「灯台公園前」というバス停の名前ですが、灯台が目の前というわけではありませんでした。

10分くらい歩き、灯台へ到着!
徒歩10分、まったく遠いとは思いませんが、角島灯台の場合はバス停から灯台が見えなかったので灯台が見えるまではちょっと不安だった覚え。

やっと見えてきた灯台!

灯台は人がたくさんいました。
しかし灯台スタンプラリーをしている人は見かけませんでした。
スタンプは係員の方に押していただきました。

天気には非常に恵まれました!!秋晴れでした。
ただ風は強かったので、海は荒れていただろうな。

tsunoshima-todai

灯台で聞こえてくる会話に耳を傾けていると「この灯台登れるんだ!!」なんて会話してる人もいました。
そうですよね。普通はそういう認識。
灯台が第一目的で角島に来る人はそうそういないでしょう…。

今回は4時間程度角島に滞在したので、色々巡りました。

夢崎明神。
賽銭箱の位置、斬新。

つのしま自然館。
http://www.tsunoshimashizenkan.com/
係員の方に丁寧に説明いただきました。
角島でクジラが発見されたなんて…。

帰りは、「尾山憩の家」バス停から滝部駅に戻り、今度は小倉駅へ行き、新幹線で東京駅へ。

バスのルート上、「灯台公園前」バス停よりこちらから乗車する方が便利なので「尾山憩の家」バス停まで歩いてみました。

東京~小倉間を新幹線で移動したのは二度目。
4時間40分!!これだけあれば、何でもできる。
ご飯食べて、寝て、この記事の下書きして、寝て。

夜中に無事帰宅し、また寝ました。

おしまい。

タグ: 山口県 弾丸旅 灯台 角島 角島灯台

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